こんにちは金魚です。
2月の目標で基本情報技術者試験の科目Aの合格を目標にしていたのですが、
新宿の本屋で参考書を見ているときに
レベル別で分かれている棚でAWSの隣、
『JSQTB認定Foundation Level』を見つけました。
【JSQTB】
Japan Software Testing Qualifications Board の略称です。
ソフトウェアテストに関する国際的な資格認証を行うISTQB(International Software Testing Qualifications Board)の日本用のテストです。
会社の補助が出る資格一覧で確認すると合格すると受験料免除。
合格率は60%ぐらい。認定なので有効期限はなし。
CBT試験なのでいつでも受けられる。
基本情報の合格率は30~40%と低い。。。
受験料は22000円。合格すれば無料。
「これだー!!」
基本情報よりも先にこっちのほうが取れそうな気がする。
という流れで、先にJSQTBの試験を受けることにしました。
その時は全然内容も資格の存在自体も知らなかったのですが、
ソフトウェアテストに関する試験になります。
入門レベルのFoundation Levelは実務経験も必要ないです。
一つ上、Advanced Levelになると合格率は20ー30%、業務3年以上の証明が必要です。
極端なことを言えば、教科書・シラバスを暗記すれば受かるタイプの問題でした。
対象資格:JSTQB FoundationLevel
勉強期間:10日
勉強時間:30時間ぐらい
使用本:JSTQB Foundation教科書&問題集 2023と公式シラバス
練習問題:テス友(アプリ)
2月25日の業後にテストセンターに行ってきました。
試験時間は60分
その場では結果は分からず、公式には2週間以内に結果がメールで送られてくるとありました。
ほかの人のレビューを調べると4日後に知ることが多いようです。
私の時は25日17時に試験終了、27日10時にメールが来ていました。

無事に合格していました!
こんな短時間で合格できたのは個人的にもびっくりです。
合格率は低くないテストなので、そんなに自慢にはならないのですが。。。
落ちたら受験料22000円自腹というのもまた私には効きました(笑)
正直これから受ける試験のほうがキツイです。
メジャーではない試験で、過去問が出回っていない。
私が確認しただけで教科書は2種類しかありませんでした。
勉強方法を調べていた時に「極論シラバスを暗記すれば受かる」とあったので教科書を読む日々を続けていましたが、、、
本当に受かってよかったです。
最近自分でも、
「これは資格のブログかな?」
と思うことも多々思います(笑)



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